23 文鮮明教は「蕩減提供」ではない。

 

 

 

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前回「22」からの話の続きは、馬鹿々々しくなったので止めます。

(閲覧数が少なくて、不幸中の幸いです。)

 

 

 

今回のタイトルですが・・・

おやじブログさんが、統一教会の存在の総括として、「蕩減の提供ではないか?」と結んでおられました。

 

非常に美しい結論です。

誰も傷つけず、虚無感を回避させています。

 

しかしながら、深読みすると、その後の前提条件が明確ではありませんでした。

 

言葉にはされていないけれど、もしも本当に「蕩減目的」の目的ならば、

それは 暗に含むのは・・・

朝鮮民族は選民ではない 1

文鮮明氏は 鼻から最終ランナーの船頭役ではない 2

=今までの食口は蕩減役なので 浮かばれない前提 

 or もしくは、次の展開の為に今までは蕩減で、メインは次に 3

であるかもしれないのに、その「次」が丸ごと具体性が抜けておられます。

 

これを 私なりに勝手に解釈し、先読みするならば・・・

1? 本当の 別の選民へバトンタッチが前提?

2? 本当の 最終ランナーにならせる前の 訓練目的?

3? メインである次の展開の為(本当の救世主を補佐する為の訓練)?

 

このように、次につながる目的が無いと、蕩減の有形:無形なる両輪の目的は果たしていない気がしました。

有形・・・天国建設の下地造り、人材育成、舞台設営

無形・・・本当の救世主への 正しく研磨された認識の熟成

 

もしも これらのエキスが心の中に蓄積されていないなら、統一教:蕩減期間は失敗です。集められた御利益信者達は苦労したのに、単なるゾンビ宗教人として、自己の天国生活の貯金目的だけ(来世利益に徹する)にすがりつく、望んでいないはずの「自己中心 地縛霊」となるでしょう。肉体があるうちは、傍から見れば「ゾンビ」人の痛みも介さない、そして、死ねば 「魂の屍(しかばね)」。どちらにしても、浮かばれていない、浮遊霊に成る事でしょう。

 

それでも、立ち止まりませんか?。

強情なんですね。

 

 

 

もう一度、考え直しませんか?。

おやじさん自身は、非常に卓越した晴眼の持ち主なので、見上げる存在ですが、

 

もしも、おやじブログさんの立場を表面的にのみ支持されるならば、

何の為の蕩減? 誰の為の蕩減? どうなれば?本当の神が喜ぶ蕩減?。

 

 

 

さらに ですが、

 

このおやじさんの総括とは、似て非なる集団の・・・

四研さん(第四イスラエル研究会:首謀者 岡本さん:ダイナモブログさん)ですが、

 

『成約原理』なる物を「全員聞くべき」とおっしゃりますが、

ダイナモさんに個人的にメールで質問させていただいても、

「詳しい人なら判るかも。もうすぐブログは執筆を終わるので。」

と、それ以上質問される事から逃げられました。

 

それなのに、一か月後には執筆再開で、ブログ折伏を再開され、、、

それならば、2か月前の質問の回答を願いたいです。

 

つまり、基本姿勢も なっていない、

本質的には、答えをも もっていないのが成約原理:信奉者達なのです。

 

これまた馬鹿々々しいので、ほんの少しだけ、

例えば・・・

A 選民への「40数サタン分立期間」が見当たらない問題点を、2000年から逆算させて「40年×2」と言うよくわからない同時性を持ち出して、文氏の1920年誕生を正当化してあるが、蕩減とは?・・・摂理出発の前に果たして終わるべきで、道を直くするのが本意ではないのか?。

B 「比喩で語らないといけなかった理由」について、本人達は書いたつもりでも、それが文氏の歩みと同時進行で蕩減目的とするならば、なぜ選民以外とされた日本人がメインで歩んだ?。←これも既に説明済みと言うだろうが、蕩減後の『本体』を早く無料にて提示すべき。天から視て功労者たる蕩減を選民:朝鮮人以上に歩んだ日本民族に、無料でその後の展開を示すべき。もしかして、都合のイイ民族から二重取りするつもりか?。その本体(後継者?)が誰か知らないが、天宙復帰の前に、まずは人として最低限 文ファミリー三派閥の、統一見解を引き出さないと、世を惑わすだけ。

C 仮に、文鮮明氏の御霊が降臨した末裔が組織の内外に立とうとも、そもそも文鮮明方式での天地開闢が有り得ない問題点。(長くなるので割愛。国際祝福による平和戦略・第三の国連・海洋摂理・エネルギー問題への認識…すべてがズレています。)

 

そもそも、摂理の同時性では 1930年サイクルの三本で蕩減が終わるべきなのに、そこからさらに~教祖自らが弟子を迫害し、蕩減を歩ませるとか、意味不明です。それだと、天国を建設する気がはなから無く、むしろ巧妙な「奴隷化」隠しではないですか?。我々は、騙されいませんか?。

 

教祖にも可哀想なのは、文氏が野心に燃え 勢いがあった1940年当時の世界に於いては、まだ死海文書が発見されたてで 解読されておらず、もしくは一部はまだ未発見の物もあった時代であり、本当のイエスの宗教観(本名:マイトレーヤ:2000年前の地上へ降臨前の転生元の魂はモーゼの後継者ヨシュアとする霊視もあり)が、80年前にはまだ お披露目されていない時代だったのです。

 

つまり、死海文書の解読後に 出た結論として・・・

① イエスは太陽信仰の多神教

② イエスが所属した『クムラン宗団』は「厳しい戒律の霊能集団」とされるが、悪魔ドルイド教と一部かぶる霊的背景。「正しい」とされた団体ですら善悪混合体なので、本当の真相「『地球の神』で支配者の アヌ王:兄エンキ:弟エンリル:聖書捏造マードック:世界女王イナンナ(聖母マリアの原典)」を分析すべき課題が残る。

③ イエスは「ミトラ教」徒とも云われるが、新約聖書で書かれたイエス像はミトラの足跡100%コピーで、捏造でしかない。実際に2000年前に実在したトルコ周辺を幅広く活動していた 本名「マイトレーヤ:イエス」とは、妻帯して子供がいた。(妻は、聖殿淫売の聖職女性で、一番弟子だったマグダラのマリア。)

④ イエスの信仰観は、「輪廻転生」主義者である事が、一番弟子だった「マグダラのマリア書」、二番弟子の「トマスの福音書」で明らかとなるが、これら死海文書は意図的に、ローマ偽クリスチャン達に隠蔽された可能性が大きい。それか、もしくは 予め隠して置いて、敢えて秘伝にして、世界規模の最終戦争時まで天のエキスを未解明にしておいたか。

⑤ イエスには、大酒飲みの 大飯喰らいだったから、修行時代以外は蕩減生活とは言いがたい。

⑥ イスラム教徒に口伝された逸話としても、日本の古史古伝で伝承された話としても、意味があって十字架から逃れ、身代わりを立てて逃げている。

これをイスラム教徒は馬鹿にするが、日本にだけは真相が伝えられている。

❶ イエスが日本修業時代に天皇から見染めて、「あなたは見どころがあるから、死ぬなよ」と云われており、当時の世界王=日本の天皇=神扱いだったので、神の求めを守った立場。

❷ 勝利したとされるイスラエル民族10支派が、段階を経て日本列島全域に散らばるも、最終的に幕屋を持ち込んだのはモーゼでは無く、イエスとされる。それを安置する場所を12代:景行天皇の妹の斎王が探し回り、最終的に伊勢神宮地下に奉納されたとされるので、何らかの古代のアマテラスと縁(ゆかり)があった場所を、霊的に感じたのかもしれない。

   ↑

(つまり、統一原理が導き出した信仰目標は、全てが逆だったと言う、不良品。)

(世を惑わす教義で、どう考えても統一原理は「サタンの教え」でしかない。)

 

✖ このように、「時代的に、比喩で語るしか・・・」次元の問題ではないのです。

  根本が 狂っているのです!。

ま~だ、、、方向性がニアピンしているのであるならば、まだフォローも利きますが、根本が狂っていますので、軌道修正が不可能。食口には、再洗脳が必要。

 

↑ 悲しいかな、これらの情報が80年前の朝鮮社会にはまだ無い時代で、もちろん日本に留学してもあるはずがなく、そもそもが 「最終真理を導き出せる状況に無かった」事。時代背景的にも、マヤの預言の数理性が修正されて、終末は2012年では無く、2020年でした。今年2020年に生きていない教祖は、論外なのです。

 

このことを鑑みずに、

「原理講論を比喩で語るしか無かった意味は~」 とか、

「所詮は比喩だったので、食口は本当の蕩減生活を出来ていなかった。これからは~ 云々」 とか、

 

そういう戯言は もう勘弁していただきたい。それだと、原理講論:序文の「総序」で書いてしまっている「科学性」や「直接表現で最終形」と言うニュアンスの宣言文に矛盾するではないか!。もし原理講論の骨子 柱がズレているならば、統一教は誇大なうたい文句で奴隷信者だけを集めたのか?。それじゃあ、詐欺でしょ!?。

 

このように、ベースが狂っているのだから、今更 「上乗せ」や「書き換え」は無意味で、

「成約原理」なるものは岡本さんの妄想に過ぎず、個人に留めるべきで、それを有料にて撒き散らすなど ご勘弁!。私が個人的に所属していた心情因縁のある黒岩ホームの人にまで悪影響を及ぼさないでいただきたい。故人が頑張ったホームチャーチ活動での、そういう他人さまの実績を、口先三寸だけで 故人となった集団代表:黒岩社長の眼が届かなくなった後に横取り行為ですやんか?、実績泥棒じゃないですか?。

 

岡本さん自身が、お得意の心情の八段階で組織を造ればいいのではないですか?。

自分で、汗をかきましょう!。

 

 

 

私が 前回「22」の続きの執筆が馬鹿々々しくなった理由は、そのテーマの質問者が(久保有政さんによる「地球1万歳説」に於いて、日本の古史古伝との整合性についての質問)、数年前に四研さんの成約原理を最後まで拝聴したようですが、その際に 私に感想を伝える段階で見せた信仰姿勢を思い出し、それが天の前に絶望的なものだったので、真面目に記事にするのが虚しくなりました。

 

ですから、今後も 竹内文書の世界観は、歩む気が毛頭無い質問者の為には書かず、一般論としてのみ、気が向いた折に書きます。世の真相や、執筆の努力を、聞いても個人次元の納得の為だけに消費し、他へ流布する気が無い人間に時間を割く気にはなれませんので、あしからず。

 

 

 

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いつものように、誤字脱字、未確認。

パソコンを何度も再起動しながらの、ギリギリの執筆につき、ご勘弁を。