13 わけわけ

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「わけわけ = 分け分け → 訳訳 ⇒ 和気和氣 ➡ 湧け湧け」

 

① 地上が悪魔に奪われ

(●わけわけ 七大天使の6番目アズリエル{ルシファー}が、堕天使SATANに)

② 悪魔が意図的に人類を二大勢力に分けて争わせ(●分け分け divain)

③ イエスの死を巡り、「もしもイエス家系が救世主ならば?」と復帰原理を人類が意識し、その出現の背後関係「訳?意図?理由」を感じる様になり、近代以降は神に導かれて明確に日本人だけが犠牲の使命を果たし(●訳訳 意図を啓示され)

④ 1859年英国管理下~2001年救世主覚醒までの142年間、日本人の犠牲で人類の喪が明けて、その日本人救世主により世界が二本に分けられていた世界から和合へと、

「二本の世界 ➡ 日本化世界へ」

(●和気和氣 日本語の「言霊:ことだま」で、世界が平和共存へ)

⑤ 竹内文書に預言された「6500年後の人類:五色人再創造」という暗い暗示に対して、現在の救世主の善なる影響下の世界を少しでも長持ち出来るように、日本人救世主により神託された真相を 複数の泥水をすすった「裏メシア達」が、より進むべき道をブラシュアップさせて、地球の寿命まで~永続性のある社会を実現できるように、ロードマップを設定すべき現代。

(●湧け湧け 未来へ希望が湧く状態へ)

 

 

今回の「13」は、これらを把握していただければ、それでもう充分なのですが、これだけだと観念的で、皆さんの魂に深く刻み込まれる程のインパクトが無く、やはり悲壮な事情で人類が不幸に叩き落された実例も織り交ぜないと、次へ改善するエネルギーにならないでしょうから、それらの実例をいくつか述べます。

 

 

 

[  総  序  ]

 

まだ皆さんが信じるに至っていない人物の言葉を引き合いに出すのは酷かもしれませんが、日本人救世主の言葉を賜る(たまわる)ならば、「神と人間は楽しくやっていたが、数万年前に悪魔に取られて、悲しい地になった」と言う、← この言葉を信じるならば、以下の合否が判別出来ます。

 

A 最低でも28億年前から、地球上には入れ替わり立ち代わり、身長がマチマチの様々な地球人種は各年代に存在したが、少なくとも現在まで続いている天孫降臨~種族だけは、地球上に存在してもいい事が判る。過去にはちゃんと、それらの天孫降臨種族の心の内に神が共に臨在されていて、共に楽しく暮らしておられたのだから、縄文系に関してだけは! 悪意で地球に飛来した存在ではないと理解出来る。

 

B 過去に、地球を荒らし、環境に適応出来ないで食糧難となると、共食いし合った巨人ネフィリム達も、本来は神が造ったはずだけど、事、「地球で?」という与えられるべきフィールドの問題に関しては、神が地球にwelcomeしていなかったか、もしくは失敗の可能性。

 

※) ここで、重要な指摘を少々。

私は「聖書」と「一神教」の‟捏造性”を悟ってからは、全てが「逆解釈」へ ミスリードされてきた人類歴史を感じる様に成り、世の通念を根本から疑う様になり、むしろ『真逆』が人類にとって理想形とまで思うようになりました。

 

つまり、

❶ 「神は全知全能」ではなく、あくまで実験中なのであり、

   実験中だからこその、震えるような刺激が得られ、創造の喜びが有るのであり、

❷ 「産めよ増えよ」と無秩序には奨励せず、愛ある環境でのみ子を育むべきと思っておられ、

❸ 神の愛は無限では無く、聖書で記される以上に人間的な感じで 怨みも 妬みも 嫉妬も 悲しみも深いが、本来は楽しみたい存在で、

❹ 神は永遠に人類とは各位が「親」と言う『君臨型』で固定されているのではなく、究極的には 立場は流動的で それでいて仲間意識ありで、人類の民度がレベル2以上の完成形が宇宙で持続できる様なら、神御自身が人間の有限な肉体で地球に産まれ、或いは逆に 人類側の凄い魂は天界での存在を許され、

❺ 上から眺める神では無く、同列を望み、時には立場が逆転し、神が成長期間も未熟な期間も体験しても その最中も宇宙秩序は保たれ、時にはボケて周囲から笑いを誘い、創造した子供たる人間からも 漫才で見られる「突っ込み」を入れられる喜びなんかも感じたいお方なのでは?と、そう思う様になりました。

 

師観さんも、2回のシリーズで聖書中の矛盾の存在を匂わせ、編集の際のヒューマンエラーの可能性やら、差し込まれた逸話に科学否定やら 誇大表現がある事を示唆されており、そうなるとより一層・・・

 

「今までの常識が 大きくズレていた?」 もしくは、

「多くの真相が、一般認識よりも真逆である部分も多い?」としか思えず、

 

今までこれらが改善されなかった理由として、逐語霊感説の立場を執る堅物な権力者:為政者達に、

 

「自由な発想・考察は 許さん!」 とか、

「神と同列視は 傲慢だ!」 と言われて、

 

本性の発露を抑圧されて来ただけの、勘違い認識だったのではないか?と思う様になりました。

 

こう考えますと、➡ 「邪教邪教」と言われ続けた我らが「🌻「文鮮明教」🌻」も、人類の最低ラインから世相を見上げたなりの、それなりに本質を突いた部分が かなりあった事が確認出来ます。 ↓

 

◎ 「神の悲しみ」への、人類側の感知の必要性を説いていた。(親孝行)

◎ 「責任分担5%」なので、やる気が出る。

(星の動き:アストロノミ―:占いだけの支配ではない、自主的行動の許容範囲が許され、むしろ 善行為なら積極的に求められている宇宙の実相観)

◎ 「東洋中心史観」。

(文氏に事実誤認があり、「自称メシア」と言う経歴詐称があったけど、イイ線を突いていた)

 

(あ、、、ここまでで、既に 2100文字超えてもうた・・・)

 

 

 

■ 統一原理のイイとこを列記しましたので、逆も。

 (真相とは違うもの:間違っていた概念) 

 

  (原理講論のページも表記す ↓ )

 

✖1 42頁「神の二性性相」 → 真実:三元構造

 

✖2 54頁「正分合作用・三対象目的・四位基台」 → 真実:神は三元構造なので、それら三要素が分かれる必要が無く、めいめいが独立して存在するも 合目的性に於いて統一感もちゃんと有り、それらが複雑に絡み合い 創造の妙味を演出する為に、不確定要素たる中間子・中性子が「飽きの来ない世界」を造る。つまり、人間で言うと、オカマちゃんやら、同性愛者やらも、一定の存在価値ありか?さらなる分析必要。 

 

✖3 63頁「全ての動植物が二性になっている」 → 真実:神が三元構造なので、ゾウリムシなどの単細胞生物も「3存在」でセットになって合目的化されているはずで、水中のイオンの活性化に役立つとか、まだ未知のトリオ構造になっているはず。

 

虫でも 鳥でも 爬虫類でも、トランスジェンダーが多く、集団の必要性や 危機的状況に合わせて、途中でオス・メスの「性」を変えている生物のケースが多い事が判明してきているので、人間も柔軟に「男性子宮」など 勘案すべき。

 

(ここ30年で分かってきた実相も多く、80年前の朝鮮メシアに全容解明:真理:完成形を求めるのは、そもそもが ちょっとキツいのかも・・・)

 

 

 

あかん、もう3000文字超えや。

 

原理講論の総括だけでも、まだ序盤なのに、

人類を悪魔が「わけわけ」させて争わせた実例まで含めると、

このテーマは 分筆するしかないようです。

 

早めに諦めて、次回にバトンタッチを決め込もう。

 

 

 

次回かな? 「14 わけわけ2」へ、つづく・・・

(ブログも、「わけわけ」文章にするぜ!)

 

 

 

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10:28   2905文字

 

(14:58 最後部分の加筆により、3121文字に)

 

 

  

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