22 9:27 重要部分5か所? 加筆バージョン 「地球1万歳説」と「竹内文書の世界観」の符合点。

👼 👼 👼

 

 

 

今回の記事「22」は、以下のような構成でお話しようと思います。

1 タイトルの問いかけに対する結論 表明

2 日本人救世主の見解

3 「竹内文書」の成立した背景と、復活の時代背景

4 総括

 

 

 

1 結論:「地球1万歳説」と「竹内文書の世界観」の符合点はあるのか?。

  答え ➡ ない むり。

今まで、「地球の年齢は46億年」と言われて来てたのに、急に科学的考察でアカデミックな世界の全否定たる「1万歳でしかない」と言われても、そんなものは単純計算で「46万分の1でしかない長さ」となると、その溝は埋めがたく、喧嘩両成敗で「どちらもおかしいだろう」としか言えないですね。

 

考えてもみてください、、、

地球がたった、1万年で成立しないといけないんですよ!?。

そうなると、人類聖書歴史が最低でも6000年間あったとすると、残り4000年足らずで、①塵がガスの集合体から蘇生されて、②核の部分のマントルがドロドロと固まりつつも、③その上に宇宙塵が積もって幾重にもなり、④さらにその上に水分が派生して ⑤そこへ宇宙から飛来する蛋白質の元でアミノ酸のスープが蘇生され、⑥それが複雑な遺伝子にまでなり、原始的な単細胞生物から~恐竜まで天が産み落とし、それらを将来の人類サイズまでスケールダウンさせるべく、一旦滅ぼし、地表にあった植物が石炭になる層、動物性が分解されて石油になる層も準備する必要があり、そうなると、地球の骨子の形成に3000年かけたとして、地表が形成された残りの1000年足らずで上記の④~⑥を全てこなした上で、さらに高等生物として哺乳類までのプロセスを準備しなければならず、そうなると地表に過去存在したあらゆるジャンルの生命種類数を考えると、準備を任された天使達は 1日に一体何個ずつ遺伝子加工しないといけなかったのでしょうか?。こんなにも強引で早急な創造が、可能ですか?、急ぐ必要あります?。既に宇宙には先輩格の人型生命がいたのに、地球だけ急ぐ必要あります?。いや、他も短いのか、、、

 

「炭素C14法が怪しい、進化論者に捏造されてる!」と、聖書信奉者:久保有政氏が我田引水するのはいいですが、じゃあ他の年代測定法にて、例えば物質から窒素の抜け具合で「1万年分しかカウントできん」と出たとしても、死なないバクテリアとか別として、実際に地球上で最も長寿とされる生物のガラパゴスゾウガメについて、それらの過去の骨が地中にあったとしましょう。もちろんそれらは成人サイズでしょうが、卵から孵化して大きくなるまでに彼らは数十年間も要します。卵を産むまで何年かかる?。それらに遺伝子加工して個体変化のバリエーションまで増やして世代を繰り返しさせながら、他の生物との整合性を計りながら調和させた場合、地表にかけれた1000年間の間にこれらの実験的創造が可能だったでしょうか?。菌類から恐竜までを1000年だと、一旦恐竜を滅ぼすのですから、1000年が半分以下に減り、現存する生物にかけれる年数は何年ですか?。どう考えても、タイムスパン的に厳しくないですか?。

 

前回も申し上げた通り、個人的には神の期待が重く感じてしまうタイプなので、46億年分の期待よりも、短い10000年分の「出来損ない」程度の認識の方がありがたいです。

「あー ごめんごめん。人間の顔面偏差値、設定ミス多いねん。せやから、ブスの方が多いねん、すまんな!。これからバグ修正やるつもりやってん!。あー せやせや、膝関節も甘いし、骨盤にも立位には無理がある、首も弱いな、ああ そこもあかんかったな、あそこも不具合やな。」

~位の方が、むしろ私の心は 解放されます。ですから・・・

 

「46億年もかけて創造させたのに、親父ごめんね、このレベルで・・・」

と言わなあかんよりも、世の成功している社長連中の話を聞いても そうですが、

「やってる途中に気づく事多いねん。せやから、やりながら考えるねん!。」

のはずなんですよ。

 

一つとして同じ環境が無いはずの、それぞれの惑星誕生に於いて、地球には地球サイズが存在し、新たなパターンの適応が必要となり、臨機応変に創造を重ねて行き、失敗しながら学ぶものなのに、そこはクリスチャンの認識では「設計者が全知全能」と言う過剰な認識で、久保有政氏らの頭だと・・・

「完璧設計につき、その手足たる天使:建築士達も、完璧で仕事が早いはず!。」

を求めるのでしょうか?。

 

 

 

実は・・・

「フラットアース」の発想も、これと同じでクリスチャン的なんです。

 

「実は、聖書の創成記みたく、地球の実相は 地球中心主義で出来ている!。」

と言う処から出発しており、このままいくと、また天動説に戻しかねない勢いです。

 

多くの月面探索に到達した宇宙飛行達が、欧米人の場合は100%宗教者になって帰って来るし、おまけに失望してか?公の場に出たがらない人が多い事から、「本当に月に行ったのか?。」とメディアから訝られてきました。宇宙人の存在を知ったやら、UFOに作業中ずっと監視されていたとか、あるいは最悪、行ったフリだけさせられた可能性もあり。。。

 

こういう衝撃要素が存在する事から、一部の人間から出て来る推測とは・・・

「月での宇宙服なのにピョンピョン移動撮影は、地球上でセットを組んで撮影されていた。つまり、人類はまだ宇宙には出た事ないのではないか?。」

とまで言われて、その延長線上に「フラットアース」の発想もあるのです。セットの裏側から撮影中を撮った写真が存在したり、ワイヤーが確認出来たり、空気が存在しないはずが 風で旗がハタメイテいたり。。。

 

しかし、意外にも結論は単純で・・・

シュメール文明が一番古いはずなのに、発見は一番最後で、おまけに そのペトログラフ文献の解読者らが皆 不可思議な形で粛清されていました。一般の我々は、知らぬが仏でした。13名の研究者たちがまとめてケーブルカーに乗っていたら、ワイヤーが切れて激突、全員即死でした。他の国の研究達も以下同文です。全員、何故か?シュメールを研究すると、命が短命になるのです。

 

なんでシュメール文明だけ解読されると都合が悪いのでしょうか?。

それは、本当の神では無い支配層が君臨してきた歴史を知られたくないから、人類奴隷化の今後の為にも、真相は藪の中にしたい勢力がいる訳です。

 

「シュメール」 = 「混ぜ合わせた人」の意味

「アヌンナキ」 = アヌンは「空から」 ナキは「降りてきた者」

 

つまり、地球建設の神の共助者:天使とも違う、発案者による地球への独自の計画を考えると、明らかに計算外の?異星人が飛来して来て(いや、それも含めて、地球独自の高度な試験かな?)、地球に既にいた生命(縄文系の原日本人)を悪意で遺伝子操作して、劣化日本人パターンと、原日本人を真似て猿を遺伝子加工したバージョンとの2つで、労働用の奴隷を造って「神に成りすましていた」のですから、人類への愛が目的ではない以上、事実を隠したい訳です。人類を、おめでたい意識のまま~「誕生と死」を繰り返させる方が、支配層にとっては都合が良い訳です。

 

これらを総合的に考えると、

「1万歳」と言い切るには道義的にもおかしく、アヌンナキが奴隷にした歴史の6000年の方が、地球準備期間の残り4000年より長いとか有り得ず、「地球は1万歳」と言うよりも、もっと現実には豊らかに時間をかけて創造してあるはずで、竹内文書の言う「宇宙誕生前も含めて800億年」は広すぎるけれど、元々東洋思想で「8」の意味とは「全方位・無限に多い」のニュアンスだから、数字ばかりに囚われてもいけないし、

 

では、「何を重要視すべきなのか?」と言うと、

● 一貫したストーリー性と、

● 逸話の前後関係と、

● 登場人物の実存性だけを追いかけるべきと思います。

 

(あららら、、、まだ「1」だけやのに、もう3250文字やんか、、、) 

(いかん、このままじゃあ 6000文字以内で「4」まで辿り着けん・・・)

 

 

 

 2 日本人救世主の御発言。

 

奇しくも、その質問者(鶴橋ホワイトハウス副教会長)と、日本人救世主がシンクロされたのか?、質問を受けたのが19日㈮13:07でしたが、その次の日には日本人救世主の方が初めて神武天皇以前の皇統についてコメントを出されました。それによると・・・

 

神武天皇は大陸に留まれなかった、日本人からすると頼んでもいないのに日本列島へ流れてきた侵略者でしかない立場で東遷し関西に政権・王朝・都を定めているので、その後に皇室内外に争いや乗っ取りがあったでしょうけれど、とにかく魔界の力が強く、今までに何度も皇統の霊降ろしをしようとしたけれど邪魔されて未解明だった。ところが2016年1月25日以降は天界が(本当の神と、銀河委員会)「地球人の本人達だけでの民度向上と 奴隷状態からの自主的解放は無理」と諦めていろいろ介入してくださるようになり、最近また皇統への霊視を試みてみたら、やっとうっすら見えて、天孫降臨の神代7代が確認出来て、それらの最初が宇宙人で、日本人からしたら神々の扱いでしたが、その後に地球に長くいるのだからその皇統らも当然地球人と言う事になります。今後も、探ります。アマテラスもそうでしたが、超古代の皇統?神々も、皆 人間でした。」

 

というニュアンスで語られました。

 

あまりにもタイムリーな、シンクロ率高い絶妙さに、感謝と畏敬の念を持って、喜び勇んでこの文章を書かせていただいていますが、まさに、「❁質問(気づき)と、🌼答えが、同時に天から降って来た!!!」状態で、盆と正月と、ついでに子供の日も併せて、餅の食い放題みたいな感じです。慌てて放り込み、喉を詰まらせて、背中を叩かれている、「前傾姿勢のおばあさん状態」です。涙で体は苦しみながら、「心は晴れやか」みたいな。

 

この事から判る事・・・

A 救世主も、文鮮明氏同様に?(笑)、全ての真理・歴史を一方的に天から与えられる訳ではない。

B 霊視が難しくなっている皇統については、天から視て悪魔化しているのですが、特に現代までの126代が霊視が難しい理由について、天から選ばれたお方が「侵略者」と明言された事は画期的で、そこまで凡夫なのに?独自に辿り着いておられた「精神世界の達人ブログ」さん他、福島のひらりんブログさんも鋭かったし、エヘッ 私もぉ・・・という事で。

(精神世界の達人ブログさんの見解以外にも、いろいろ重要な付け足しが有りますので、この件が終わったら、書きますが、前回までの記事「21」までをちゃんと理解された方なら、既に直観は働くと思います。)

C 地球上の最高権威たる日本天皇(世界王)を一旦下野させてまで摂理を許した?、させた神の真意は何処にあるのでしょうか?。私による自説「より高度な神の実体顕現化の為に、下地造り 説」以外に、もっと整合性のある案をお持ちの御方は、是非 教えていただきたです。それならば、何度も申しますが「神を殺す」算段をしなくて済みます。相手を圧倒できる力が無いと、人質にしてゲロさせるのは不可能なのであって、いつまでも語ろうとしない「本当の神」を人質にする為に、殺し方を求めているだけなのです。一応、悪意は少ないです。本気なだけです。

 

一応、肉体上の現象としては、「精神世界の達人ブログ」さんがおっしゃる通りに、アカデミック史上の換算で45万5千年前からのアヌンナキ達が地球へ飛来した中の TOPである「アヌ王」のひ孫の世代?で、世界女王たる「イナンナ(鬼子母神)」が日本に長らく滞在して君臨していたのですから、日本列島は何らかの「政争の具」にされてきた可能性があり、日本とは「巻き込まれ事故物件」なんだと思います。

 

これを書いてしまうと、またまた「20」の一昨日記事で書き切れなかった5項目を書いてしまう事になるのですが、実は・・・

 

■ アヌ王の孫の世代の世界統治王 マードック

  vs

■ アヌ王のひ孫の世代の世界統治女王たる イナンナが・・・

 

🌻 『ライバル関係』だったようなのです。!!! 🌻

 

それ以上の詳しい情報は無いので、他は シュメール文献がもっと公開される日まで待つしかないのですが、そうなると・・・

 

✖ マードックが君臨していた 中近東世界と、

✖ イナンナが滞在していた日本、それも、具体的には イナンナを模写した縄文土器が出土する 岐阜県~長野県~山梨県という、かなり広範囲なエリアにいた事が判りますが、

これら 2つの地域が、‟ライバル関係”にならされるのです。(大迷惑!)

 

つまり、聖書世界の解釈で言うならば、「世界的 エソウ vs ヤコブ 見立て」と言う方向へ、『代理戦争に導く為の段取り=世界史』なのです。聖書世界と、+日本の古史古伝の融合、それらの統一的見解が無いと、アヌンナキ勢力からの人類:奴隷解放は勝利し得ないのです。

 

ここで何度も述べて来た通り、「聖書の発明者」は 『マードック』です。

 

その 発想の根幹部分たるや?・・・

我々 奴隷人類(造られた地球人:ホモサピエンス)達が、支配者が監視していない空間でも、自主的に真面目に奴隷労働するように、マードックが「天国:地獄観」を発明したのです。

 

輪廻転生が真相なのに、全然関係ない「永遠のあの世、天国地獄」で人類の行動をある程度縛ることによって、模範的な管理し易い人格像に引っ張って来ていたのです。

 

これを成立させる為に、「太陽崇拝信仰と輪廻」というある程度の真相を説いてある ギリシャ神話や エジプト神話 を滅ぼしてマイノリティにする為に、イタリアで313年にキリスト教が国教化された以降に 聖書が確立されると、キリスト教ローマ軍はさらに強く補強され、世界制覇を目指させたのでした。

 

ですから、もっとローマ軍が強ければ、神国日本+日本在住イナンナ勢力撲滅まで、歴史を消す為に侵略させたかったはずなのです。その十字軍の侵略にも資金難が訪れ、仕方が無いので「テンプル騎士団」の有志を募り、それらが秘密裏に本名:マイトレーヤ・イエス皇統を追いかけ、存続に動いたり、不都合な歴史の痕跡を消す作業に従事し、西はエジプトまで~東は青森県のイエス沢口家乗っ取りまで行っていました。このテンプル騎士団の存在理由を例えるならば、日本イエスを守護してきた裏天皇たる、「八咫烏」に似ていますね。青森の沢口イエスは渡米して 皇統イエスは別なのに、テンプル騎士団の白人が青森イエス家系に接ぎ木しても意味が無いのにね。。。

 

(昭和30年の映像とされるフィルムには、白黒で判りずらいですが、身長が高く 瞳が青かったとされる 白人系の沢口家当主の映像がありました。動画で見ましたが、ほとんどが歩く姿を後ろから撮影してあるだけで正面はわずか、瞳までは確認出来ませんでした。)

 

ま~だ、私としても未解明ですが、今 アヌンナキ達の最新の痕跡とは、プーチンが滅ぼしたシリアの王族一派であり、現状のマードック末裔やら、イナンナがどうなったかは、分かりません。

 

ただ、大切な事は、

(この話もまた、「20」で語る予定だった重要な話ですが)

今まで聖書を信じる人間達は、仏教徒がはやし立てる「地獄の閻魔大王」とは誰なのか?について、人類で最初に殺人事件を起こした「兄カイン」の事だと思って来ていました。しかし真相は・・・

 

愛人との子、異母兄エンキとの戦争に勝ち、二代目ジェイソウルブラザーズ班長になった、正妻との次男にあたる 🌺 エンリル様 🌺 の事のようです。

「エンリル閻魔大王」こそが本命馬で、人類の「人生の審判」を実際にやっている可能性も有りますし、そうしているだろう?と崇拝しているからこそ、人間側の支配層達も悪魔教ドルイド教に成らざるを得ないのです。

 

(このドルイド教成立の5月1日こそ、世界中でたっとばれており、例えば、大嘗祭で令和天皇が就任した日であり、統一教会の原理講論が公開された1966年の5月1日なのです。これら、悪魔勢力側にならされた可哀想な人間達は、自分らで指定日を外せないのです。)

 

しかし実際には、本当の神でも無いのに、そんな権限など無く、真相は「本当の神に その人間の人生を讒訴し、引きずり降ろし屋」程度でしか無いと思います。

 

(あ~、、、関係無い話の処で、人類への警告話、かなりしてもうたなー。)

 

 

 

そんなこんなで、もう6500文字越えだから、まだ「2」までしか語れていませんが、この辺で終わります。読む方も大変だと思うので。

 

 ですので、次回はいつになるか判りませんが、この続きの

「3 竹内文書の成立事情~復活の流れ~現在。偽書とされた理由。」

まで、ある程度書きたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

 

 

 6873文字

 

 

 

👼 👼 👼 ← これ、天使ちゃんやで~

 

 

 

 いつものように、誤字脱字、修正できてません。

あしからず。

 

 

 

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